東京切子カフスボタン　麻の葉　金赤・ゴールド

”ガラスに光を入れる“
光学/Opticsの概念を取り入れた新しい伝統工芸のスタイル。

色被せガラス　ガラス部分　約12mm

赤いお色を発色させるために、色素に本物のゴールドを使用しています。

いわゆる高価と呼ばれる「金赤」です。

吹きガラス職人さんが手作りした、吹きガラスを小さく小さく切り出して、磨いて、伝統柄の麻の葉を彫り込みました。


ガラスが小さければ小さいほど、加工に時間がかかり非常に手間がかかります。

ガラスを小さく小さく削るうちに、職人自身の指まで削れてしまった、ツヤ出し加工をしたら、色が抜けてしまった、両方のペアの色が濃い薄いの違いが出てしまった、ガラスの表面が荒れてしまったのでもう一度作り直し。。。など様々に大変な工程を経て制作されています。


カフスボタンはKILIKOポーチに入り桐箱に収めて、ゴールドのリボンのついた白いオーガンジーのサシェで、エレガントにラッピングしてお届け致しますので、お世話になった方へのプレゼントにも喜ばれています。


ご注意ください：カフスの金物は、比重が2.5のガラスを接着しても重くならない軽いものを採用しております。
カフス用の金物にこだわりのある方は、ご購入をお控え下さい。