黒に真っ赤な芥子の花　羽織生地と革のラウンドボストン

黒地に赤の抽象的な芥子の花が描かれた羽織の布と、艶のある革を組み合わせたハンドバッグです。

胴はスワロフスキーやガラスビーズで丁寧に刺繍をほどこしたアンティークの羽織生地、
持ち手や底、コーナーなどには牛革を使用しています。

素材：　羽織生地・牛革・ポリエステルシャンタン（シルバーグレイ）・金具（アンティーク）
サイズ：　W35.5cm H26cm D13.5cm 持手高12cm
　　　　　携帯ポケット、パッチポケット、ファスナーポケット
　　　　　
金具はアンティークカラー　
底には底鋲が５つ付いていますので床置きをしても安心です。

ファスナーはコイルファスナーで軽く仕上げています。

芥子の花の葉っぱをイメージした革モチーフとタッセルのチャーム付き 。
黒の革はバッグに使用した革で統一していますが、赤の革はすべて少しずつ違う色の革を使い、自然の、ひとつとして同じではない揺らぎのある美しさを表現しています。
1点物の手作りならではの遊び心です。

持ち手は手になじむ芯入りの丸持ち手です。

普段のお出かけにも、ちょっとした旅行にも行ける大きさで、
お着物にもモダンにお持ちいただけます。

時代を超えて美しいと感じる日本のデザインと和ならではの文様の美しさを、煌くスワロフスキー、ハードな革とMIX。
古典とモダン、そして遊び心がいっぱい詰まった、どこにもない世界にひとつだけのビジューバックです。