蓮の花・金輪蓮を美しくリアルに透かしの細工で具現化した大きめトップのネックレス ゴールド (n-ch63p-g)

美しい蓮の花を、とことんリアルに美しく具現化しました。
少し大きめで重厚感があるように見えますが、銀線細工職人の技術を限界まで見せた究極の美しい作品です。

銀線細工の透かしの花びらを幾重にも重ねているので
見た目の重厚さよりもずっと軽やかな仕上がりです。

蓮の花びらの中から除く、蓮の根の形も綺麗に美しく仕上がりました。
銀線細工の技法を駆使し、細部にいたるまで金属で作っている蓮の花です。

セットした７０ｃｍロングチェーンは真鍮製で、お手頃価格です。

当店オリジナルのニッケルフリーコーティングでアレルギー気味でお肌に不安のある方にも安心です。
24Kピュアゴールド、18Kシャンパンゴールド、18Kピンクゴールドの3色からお選びいただけます。

▼トップ製作：プティマニス自社工房（インドネシア）
▼ゴールドコーティング加工：提携工場（日本）
▼最終組立：プティマニス（日本）
▼素材：silver925＋ニッケルフリーゴールドコーティング
　（チェーン素材：真鍮+ニッケルフリーゴールドコーティング）
▼トップ大きさ：花トップ直径：約18mm
▼チェーン：幅：線幅1.5mm　長さ：約70cm（トップとチェーンは取り外し可能です。）

■ご注文時には備考欄に、下記の3色からご選択の上ご記入下さい。
【カラー】　24Kピュアゴールド・18Kシャンパンゴールド・18Kピンクゴールド


▼銀線細工・フィリグリーとは
銀線細工とは、職人が一つずつ、銀線を巻き上げ、その接続箇所を一箇所ずつ高温のバーナーでろう付けするという気の遠くなるような作業を繰り返してできあがる細工です。
古代エジプトが発祥ともいわれ、古くから人間の手で作られてきた技法で、中世では金属の使用量を減らしながら豪華に見せるために流行した細工だそうで、アンティークジュエリーには銀線細工を入れ込んだジュエリーが数多く残されています。
しかし、ここ80年ほどは工賃が高くつきすぎるということで、衰退しつつあり世界中で職人さんが減ってしまい、なかなか簡単に目にすることはできません。
本物の銀線細工は市場には出回っていないため、ご覧になったことのない方が多いと思います。
銀線細工ならではの華奢さを是非一度、手に取ってご覧くださいませ。

▼プティマニスのニッケルフリー・ゴールドコーティングについて
プティマニスはできるだけ多くの人に銀線細工の魅力を知っていただきたい、という思いで当店の銀線細工職人を保護しております。
彼らの作品を皆様に見ていただきたい、手に取っていただきたいと感じた時に無垢の白銀だけでは広がらないと考え、お肌に優しいゴールド加工をしてくださる業者さんを探しました。
ようやく探し当てた小さな町工場の業者さんと、何カ月もかけて共同で実験を重ねた結果ようやくたどり着いたのが、下地にニッケルやスズも使わず、銀と銅だけを使うという特別な技法の
「ニッケルフリー・スズフリーのゴールドコーティング」です。