浴衣のルンギー

濃い紫の地色に白抜きの大きな花柄が大胆な、浴衣の反物からルンギーを作りました。

ルンギーとはインドやスリランカの男性の腰巻のことです。
若かりし頃、旅行で訪れたインドでリキシャワーラー達（人力車の運転手さん）のルンギー姿がそれはそれはカッコ良くて！！！

現地のルンギーは縫い合わせのない一枚の布なのですが、こちらは筒状に縫い合わせてあります。
どちらかに寄せて、余った布を折りたたんで腰紐を巻いて履きます。
タイパンの履き方と同じ要領です。
こちらも折り曲げる位置によってミニからミモレ丈まで調節できますし、履き方に慣れてくるとちょっとした下限で台形にもタイトにも形付けられます。
ぜひリキシャワーラーのようにカッコよく履きこなして下さい！！！

スカートとして単品で履いても良し、スキニーのパンツなどでお尻が気になる時に
オーバースカートとしても重宝します。
またエプロンとしてもお使いいただけます。

サイズ　フリー
横幅（ぐるっと輪になっています）約140cm
長さ　約68cm
紐　　約215cm

（日に当たると透けますので、日差しの強い日の日中に外出着として着用の際は
ペチコートが必要になります。）