青に白ラインの裂き織りバッグ　革ポケットつき

古い着物の裏地をリメイクして、青地に白いラインの裂き織りバッグを作りました。

小さな飾りポケットとこげ茶色の持ち手には革を使い、手で縫いつけました。
持ち手の長さは39cmありますので、薄着でしたら肩にかけてお使いいただけると思います。

バッグの内側は綿を使用、仕切りのあるポケットをつけました（写真参照）。
やわらかめのバッグです。

手で裂いた布は太さが均一ではなく素朴な風合いを感じていただけると思います。
また裂き目から出ている毛羽のおかげでぬくもりと表情のある作品になりました。


素材　本体表の裂き糸：青い部分は不明（おそらく絹）、白い部分は綿
　　　本体表のタテ糸：麻
　　　本体の裏：綿
　　　持ち手とポケット：革

色　紺に近い青に白ライン

サイズ　本体：タテ34cm×ヨコ42.5cm×底幅10cm
　　　　持ち手：幅2.5cm×長さ39cm（縫いつけ部分をのぞく）
　　　　外ポケット：タテ7cm×ヨコ6.5cm
　　　　内ポケット：タテ15.5cm×ヨコ26cm（真ん中に仕切り有）


※こちらは一点ものになります。