ケサランパサランin diamond

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

まずはケサランパサランに関するWikiからの引用です。

ケサランパサラン、ケセランパセランは江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体である。外観は、タンポポの綿毛や兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされる。西洋でゴッサマー (gossamer) やエンゼルヘアと呼ばれているものと同類のものと考えられている。

白い毛玉のような物体で、空中をフラフラと飛んでいると言われる。一つ一つが小さな妖力を持つ妖怪とも言われ、未確認生物として扱われることもある。

穴の開いた桐の箱の中でおしろいを与えることで飼育でき、増殖したり、持ち主に幸せを呼んだりすると言われている。だが、穴がないと窒息して死んでしまう、おしろいは香料や着色料の含まれていないものが望ましい、1年に2回以上見るとその効果は消えてしまうなどと言われることもある。

引用ここまで

ところで、なぜケサランパサランとダイヤモンド？
ダイヤモンドでなくてはならない理由があるからです。

ちょっと長くなりますが、ラッセル・ハーマン・コンウェル著「ダイヤモンドを探せ」の中の一節です。

もしもアリ・ハフェドがどこにも行かず
自分の庭や畑を掘っていたなら、
惨めに飢え苦しんだあげく
異国で死ぬようなことはなかった。
そのかわりに、ダイヤモンドの山を
手に入れていたはずだ。
彼の農場からは、ざくざくと
ダイヤモンドが出てきた。
大きなダイヤモンドが、
ぎっしりと埋まっていたのだ。

なるほど！お庭にはダイヤモンドがあるのね？と。猫の事務所の場合、お庭に登場したダイヤモンドはケサランパサラン（ガガイモの冠毛）でした。（正確には敬愛する友人Kさんからいただいたものです。）ガガイモは別名蘿摩、花言葉は「清らかな祈り」です。

さて、このケサランパサランの美しさをそのままの形でご覧いただきたいがためにあらゆる形で試作を繰り返してみたところ、実に面白く不思議なことにダイヤモンド型がピッタリ！！だったのです。

という訳で生まれたのが「ケサランパサランinダイヤモンド」。またの名を「HAPPY ダイヤモンド」(^ ^)/

黄変しにくく透明度の高い硬質エポキシ樹脂でケサランパランをそ〜〜〜っと封入してあります。ケサランパサランは、ものすご〜〜く繊細なので形をキープしたまま移動させるのはなかなか至難の技なのですが、封入することでどこへでもスムーズに移動できるようになります。そういう意味でもレジン向きの不思議ちゃんなのです。

Wikiによれば、ケサランパサランは、持ち主に幸せを呼ぶと言われているのだそうです。つまり「 HAPPY＋ダイヤモンド」的なネックレス？！
隠しておくなんてもったいない！どんどん見せてみんなで楽しまくっちゃ♪

ダイヤモンドの大きさは、縦２、５cm、横幅３cm（一番広いところ）です。スワロフスキービーズや淡水パールをトップにあしらいました。

また、焦げ茶色の本革製ネックレスは４１cmで５cmのアジャスターがついています。プラス２５０円でチェーン（６１cm）にも交換させていただきます。その場合は専用ページをお作りいたしますので、まずは「オーダーの相談をする」欄よりお尋ねください。

ご購入いただいたお客様いわく「たしかにこの綿毛は幸運を絡め取ってくれそう」との事(^ ^)/「ケサランパサランの会」も発足したそうです！

不思議系のネックレス或いは「幸せの種」をお探しの方に♫