お正月飾り〜結〜１

ご覧いただきありがとうございます。

千葉県産の稲穂を使った一点もののお飾りです。
写真のものをお届けします。

難を転ずる、南天を使った稲穂飾りです。
南天は埼玉県の金子農園さんの真っ赤に色づいた実を。
稲穂はご縁のあった千葉県銚子市の農家さんが育てたものを手作業で刈り取っていただき、天日干しをして使用しています。

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(南天を使用したものについて)
南は実が落ちる可能性があります。
落ちにくいものを選んで使用して、気をつけて梱包いたしますが、何粒かは落ちてしまうこともありますので、ご理解いただけますと幸いです。

グルーは使わずに作っておりますので、
飾っている間も周りの空気と自然に馴染んでいきます。

自然の素材を使用したお飾りは特別感があります。
新しい年を迎える準備に飾ってみてはいかがでしょうか。

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お正月飾りは正月事始めと言われる12/13以降であればいつ飾り始めてもよいといわれていますが、クリスマスリースを片づけてから飾られる方が多いようです。

お正月飾りは神様をお迎えする場所を示すものでもありますので、
縁起が良いとされている28日(末広がり)や30日に飾っていただくのがおすすめです。
29日(二重苦)、31日(一夜飾り)は避けていただくほうが良いようです。

片づける時期は地方によって習慣がありますが、
関東などは1/7、関西は1/15に片づける地域が多いようです。
どんど焼きなどの行事を行っている地区もありますので、
お住いの地域の行事を調べてみるのもよいですね＾＾

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size:縦40×横14(おおよそのサイズです)
花材:南天(実、葉)、ヒカゲカズラ、シダ、ヒノキ、稲穂(千葉県産)