258 セレクト 月光の庭 – 七宝とオパールのアール・ヌーヴォーリング

STORY

19世紀末のパリ、アール・ヌーヴォーの工房で生まれた幻想を思わせるリング。
七宝（エナメル）の羽のような装飾が、月光を受けて青緑にきらめき、
中央のオパールが静かに光を宿します。
自然と芸術が溶け合う、ひとつの小さな庭のような世界。
身につけるたび、指先に優しい物語が灯ります。
⁂ストーリーはイメージです。

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商品説明

ロマンティックなのに個性的。
アートピースのような存在感で、ドレスアップにも日常のスタイルにも不思議な調和をもたらします。
一本で「手元が語る」リングです。

・デザイン☞ アール・ヌーヴォー調のロングシルエット。中央に合成オパール、上下にCZをあしらい、ブルーとグリーンの七宝が幻想的に輝きます。
・素材☞ 真鍮（アンティークゴールドメッキ）／キュービックジルコニア／七宝（エナメル）／合成オパール
・サイズ☞ 約4.2cm／フリーサイズ（調整可能）
・仕入れ国☞ フランス
・状態☞ 新品。
備考☞ 水や香水、汗などを避け、柔らかい布でお手入れください。

⁂撮影に使用した什器や小物は販売商品に含まれません。

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七宝（エナメル）について

七宝（エナメル）は、日本の伝統工芸にも通じる、ガラス質の釉薬を金属に焼き付ける装飾技法です。
高温で焼成することでガラスが金属と融合し、
深みのある色合いと永く褪せない艶を生み出します。
アール・ヌーヴォー期のジュエリーでも多く用いられ、
“工芸と芸術のあいだ”に生まれた美の象徴とされています。