【11月誕生石シトリン・オーダーメイド】動物を選べるこぎん刺しぬいぐるみ

誕生石をそれぞれの月の季節感で表現するシリーズ。
大切な人の生まれた時期を愛せるように。
自分を好きになれる、自分だけの友達、お守り。
そんな存在になれるシリーズです。

画像はクマですが、オプションで動物変更承ります。
同じ生地とこぎん刺しで作ります。

11月の誕生石「シトリン」は太陽のエネルギーを持つ石と言われ、希望や勇気などの明るいエネルギーをもたらしてくれる。
秋から冬に移り変わる季節。日本では商売繁盛を願う酉の市や、収穫に感謝する新嘗祭が行われます。
シトリンの言葉の由来が「シトラス」であることから、収穫、果実をテーマにしました。
こぎん模様に選んだ「ふくべ」は、瓢箪で開運の縁起物。
大地の実りのエネルギーを感じられるような小さなともだち。

■サイズと種類、価格（オプションで選択ください）
7,000円（基本料金）
・クマ（高さ7cm（耳を入れると8cm）×横7cm×奥行5cm）
・ウサギ立ち耳（高さ7cm(耳を入れると11cm)×横7cm 奥行7cm）
・ウサギロップイヤー（高さ7cm×横7cm×奥行7cm）
・犬（高さ：7cm×横5.5cm×奥行6.5cm）

7,500円
・猫（高さ7cm(耳を入れると8cm)×横7cm×奥行7cm）

8,000円
・竜（高さ10cm×横8cm×奥行8.5cm）
・馬（高さ11.5cm×横6.5cm×奥行9cm(耳、しっぽ含みます)）

それ以外は注文前に問合せください。

■こぎん模様「ふくべ」
開運モチーフの瓢箪のこと。
シトリンは柑橘系の果実だから、そこから選びました。秋の実りのゴージャスさも加えて。


■素材：ミニチュアファー、ジョイント、綿、こぎん糸、コングレス、（ビーズ、リボンなど）

【こぎん刺しと総刺しこぎんぬいぐるみ】
青森県津軽地域に江戸時代から伝わるこぎん刺しは、当初は麻布の織り目を埋めるだけのものでしたが、
装飾としての意味を持つようになり、幾何学模様が生まれました。
着物に使われていた、日本古来の吉祥模様に由来する様々な模様があります。
「てこな（蝶）」なら不老長寿、「梅の花」は「寒い冬をたえて花を咲かせる」
「だんぶりこ（トンボ）」なら勝負ごとに効果がある、等。

そんな、こぎん刺しの模様を生地全面に刺した「総刺し」を取り入れた「総刺しこぎんクマ」。
小さいため、ちょっとした空間に飾ることができます。

手を上げたり首を回したり、首、手足が動かせます。
嬉しい時は一緒に喜んでいるように、
元気がでない時は、励ましているように、
見る人の気持ちに添えるように、と、
敢えて目鼻のパーツは付けていません。