花器（流れ釉e)

冬の野山に降り積もる雪、春の雪がとけ出す様子を表現した花器です。
たっぷりとかかった釉の流れや濃淡が美しく味わい深い作品です。

この作品は、信楽の土を使いろくろで作った花器に独自に調合した釉を丁寧にかけています。
釉を数回に分けてかけることで濃淡をつけ雪景色を表現しています。内側にも釉をかけています。
シンプルなデザインと色味で草花が映え、季節を問わずインテリアとしてもお使いいただけます。
お手入れしやすくプレゼントにも喜んでいただけます。
光の加減で花器の味わいが変わる様子も楽しめます。

径８.5cm　口径2.0cm　高さ11.0cm　重さ230g

※電子レンジ、食洗器、オーブン、クレンザー、ナイロンたわしなどは使用不可です。