鹿の角 ソノランターコイズと赤珊瑚のペンダント

鹿の角 ソノランターコイズと赤珊瑚のペンダント

¥10,800
在庫数:1

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北海道奥尻島で「身に着ける自然」をテーマに、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。

個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じ、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。

鹿の角は個体ごとに模様や質感が異なります。
春には自然に抜け落ち、再び生え変わることから、再生や循環の象徴として古くからアイヌ文化や、ネイティブ文化の中でも尊ばれてきました。

文化の背景を大切にしながら、自然素材を活かしてかたちにしました。

こちらは【鹿の角 ソノランターコイズと赤珊瑚のペンダント】になります。

鹿の角を削り出した土台に、ソノランターコイズと赤珊瑚を組み合わせたペンダントです。
自然の素材が持つ表情をそのまま生かしながら制作しました。

トップに配したソノランターコイズは、メキシコ・ソノラのカンピトス山にある銅山・ソノラン鉱山から発掘されるターコイズ。
鮮やかなグリーンの地色に、母岩や鉄分を含んだ褐色の模様が複雑に入り交じり、まるで大地に育まれた風景をそのまま切り取ったような表情を見せてくれます。

その上にちょこんと配した赤珊瑚は、鮮烈な朱の輝き。
アイヌ文化やネイティブアメリカンの装飾にも多く用いられてきた素材で、生命力や護りの象徴とされてきました。
ターコイズの瑞々しい緑と、珊瑚の深い赤。
その対比は装飾文化において大切に受け継がれ、人と大地との結びつきを表す色として尊ばれてきました。

ネックコードには絹糸を用い、四つ組で編み上げています。
留め具やエンド部分にも鹿角を加工して組み込み、全体を一貫した世界観でまとめています。
柔らかい絹の光沢と、素朴な鹿角の風合い。
その対比もまた、手にしたときに感じていただける魅力のひとつです。

■材質  鹿の角
■天然石 ソノランターコイズ、サルデーニャ産 赤珊瑚
■紐   シルクコード (0.75㎜ 4本丸編み) (約)70㎝
■サイズ (約)36㎜×12㎜

発送方法

発送までの目安

2日

ご購入の際の注意点

強い衝撃が加わると破損の恐れがございます。

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北海道奥尻島で『身に着ける自然』をテーマに、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。天然素材の柄や形、質感、模様や…