アンティーク チンシルバー + ウランガラス & インドシードビーズ 橙 ブレスレット 百世 momotose(東)
(同ショップ内)
チンシルバー 1700~1900年代 ミャンマー
ウランガラス 1800~1900年代初頭 ボヘミア
オリッサブラス 1700~1800年代 インド
インドシードビーズ
一粒だけ、チンシルバーを入れたブレスレットです。
全体を繋ぐのは、橙色のインドシードビーズ。
手作り感のある素朴な表情が魅力ですね。
留めのビーズは、明るいレモンイエローのウランガラス。
トップはオリッサブラスで留めてます。
ループは絹糸でかがりました。
シンプルなデザインで、さりげないお洒落を楽しむもよし。
お手持ちのブレスレットや時計との重ね着けも素敵ですね。
アジアの手仕事と、ウランガラスの輝きをお楽しみください。
サイズ : 内径約16cm
*チンシルバー*
ミャンマーの西側、チン族に伝わる純度の高い銀を使用した重厚な作りのシルバービーズです。
身に着けていると輝きを増し、シルバーという素材の良さを実感します。
*ウランガラス*
1830年代、ボヘミアで発明された
黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。
紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。
ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが、戦後、様々な理由で作られることは減りました。
この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。
自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。
*オリッサブラス*
インド東部オリッサ州に伝わる真鍮ビーズです。
長年身に付けられた金属は摩耗し、滑らかな艶を持っています。
年々、入手が難しくなっているビーズの一つ。。。です。
*インドシードビーズ*
インド、またその周辺に暮らす少数民族は、細かな種のようなシードビーズを作り、身に着けています。
インドでは、タミルに伝わる婚礼用の黒いシードビーズを作る為、南インド、パパナイドゥペトゥに小さなビーズを作る伝統が残っていました。
今は、時代の波に押され、そうした工場が無くなってきています。
残念なことだと思います。
marujyu to c で使用しているインドシードは、現地まで足を運び、厳選した仕入れをしているディーラーから譲り受けたもの。
リアルオールド・シードビーズです。
発送方法
発送までの目安
ショップへの感想コメント
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とても丁寧に梱包された箱から古代のロマンが詰まった作品が現れました。 一つ一つの作品がとても丁寧に作られていて、作家様が古代から受け継がれている物を大切に扱われているのが伝わってきました。 細かな手仕事も素晴らしいです。 末永く大切にしたいと思います。 素敵な作品をありがとうございました。
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早い発送で、梱包も丁寧、ブレスレットは、とてもステキな箱に入っていました。水晶の糸で作ったブレスレットが欲しかったのですが(金属等でかぶれてしまうので)石が、良い形で、ステキなブレスレットです。 前、探した時は見つけられなかったのでとても良い買い物ができました。
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とっても可愛らしい組み合わせで、着けるとテンションが上がります!大切にしますね。素敵な、ブレスレットをありがとうございました(*^^*)
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大切に身に着けます。ありがとうございました。
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marujyu様の手仕事を経て、私の元へとやって来てくれた石を大切にしたいと思います。素敵な出会いと作品をありがとうございました。




