【北海道シリーズ】こぎん刺しのテディベアS 総刺しこぎんクマ 札幌市時計台

【北海道シリーズ】こぎん刺しのテディベアS 総刺しこぎんクマ 札幌市時計台

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お知らせ

【出品のタイミングは完成次第です。不定期なので見つけた時にお求めください】
・購入者特典として、月ごとのカレンダープレゼントはじめました。
デザインは月ごとに変わります。ぜひ集めてみてください。 ・2025年の干支のヘビぬいぐるみ、各色あります。
苦手な方にもきっと大丈夫なデザイン、ぜひご覧ください! Sold のものでも、ご希望ございましたら、お気軽にメッセージより問合せください。
1点物が多いため、全体の雰囲気はそのままに、材料の都合など相談させていただきます。 【衛生に関する配慮】
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あの丘はいつか見た丘
ああそうだよ
ほら白い時計台だよ
(北原白秋「この道」)

札幌の時計台をイメージしたこぎんクマ。
時計台は札幌を代表する有名な建築で、白い壁に赤い屋根が印象的な建物です。
屋根の所に星の飾りがあります。

そこでミルクホワイトのボディに、こぎんで赤を入れて、
星のビーズの飾りを付けました、

札幌市時計台は、正式には「旧札幌農学校演武場」で
北海道大学の前身の札幌農学校の施設として1878年に建設されました。
(「がっかり観光地」と言われて久しいですが、その理由は、恐らくビルに埋もれているからでしょう)


■こぎん模様「よつこごり」
四つの氷の塊の意味。雪国札幌ということと、洋風建築の窓のような形なので選びました。

■仕様
サイズ
高さ7cm(耳を入れると8cm)×横7cm
奥行5cm
※自立はできませんので座った状態です。

素材:ミニチュアファー、コットン、ジョイント、こぎん糸、コングレス、リボン、ビーズ

■こぎん刺しと総刺しこぎんクマとは
こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。
「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、
「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。

「総刺しこぎんクマ」は、こぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使ったテディベア。
小さいため、身近な空間に飾ることができます。
またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。
小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。

首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。
嬉しい時は一緒に喜んでいるように、
元気がでない時は、励ましているように、
見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません。

発送方法

発送までの目安

3日
お届け日時のご指定がある場合は取引ナビにてお知らせください。

ご購入の際の注意点

※1点ずつ切り出して作っており、模様の出方は画像と異なる場合があります。
在庫分を確認したい方はメッセージにて連絡をお願いします。
※ギフトラッピングご希望の場合はお知らせください。
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
※安全性には十分配慮しておりますが、小さな部品もあります。小さなお子様やペットには十分ご注意をお願いいたします。

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東京 作品数:557

こぎん刺しのテディベア製作の、kogin*bear style(こぎんベアスタイル) 手芸家こひろ です。伝統の手仕事を、新しい形で未来へ。テディベアとこぎん…