アンティーク 緒 ジュンネ出土 瑪瑙 丸+ウランガラス & アルミ+ヴェネチアンビーズ 百世 momotose(西)

アンティーク 緒 ジュンネ出土 瑪瑙 丸+ウランガラス & アルミ+ヴェネチアンビーズ 百世 momotose(西)

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ジュンネ出土 瑪瑙 1200年代~ アフリカ
ウランガラス 1800~1900年代初頭 ボヘミア
アルミビーズ 1900年代 アフリカ
アワラ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア
シードビーズ 1800~1900年代初頭 ヴェネチア

ジュンネは、アフリカ・マリ共和国の都市。
サハラ砂漠を横断する交易都市として繁栄しました。
そこから発掘された瑪瑙です。
今までも色々な色あいの玉を扱いましたが、丸い玉は初めてです。
表面は綺麗に整えられていますが、荒々しさも残る表情。
瑪瑙の模様が見れるのが面白いですね。

ウランガラスも、いつもとはちょっと違う円盤型。
シーグラスのように表面が擦り減っています。
ヴァセリン玉と同じ黄色の玉ですが、太陽光の紫外線に反応し、少し緑がかって写っていますね。

両脇には、アフリカ渡りのアルミのビーズと、紫のシードビーズを添えました。
身の回りの日用品を再生して作ったアルミビーズ。
アフリカならではのビーズです。

サイズ調整の為のビーズは、紫のシードビーズとアワラと呼ばれるヴェネチアンビーズ。
紐の先端には、アルミビーズと紫のシードビーズを使いました。

自然と人の営みが生み出した美を並べて、胸に。
素朴な印象のネックレスです。

サイズ : フリー(輪の最大 約80cm)
ジュンネ出土瑪瑙 約10×17×17mm
ウランガラス 約6.5×16×16mm

*ウランガラス*
1830年代、ボヘミアで発明された
黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。
紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。
ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが、戦後、様々な理由で作られることは減りました。
この只者では無い黄色に、多くの人が魅了されています。
自然光のもとで見る色も、とてもキレイです。

*蝋引き紐*
化繊の紐を細く裂き、四つ組に組み、1本、1本作っています。
使っているうちに、馴染んできて、柔らかくなってきます。
肌へのあたりも優しく、いつもお気に入りの石を身に着けていたい方にお勧めです。

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東京 作品数:664

古代から始まる、歴史を持つアンティークビーズを主に組んだ、ハンドメイドアクセサリーです。アクセサリーを身に着けることで、自分らしくいられる。 身を飾るだけでな…