ワイナリー紹介:
Vin de la bocchは、石川県金沢市にあるファーム&ワイナリーです。「誰もが生き生きと働ける場所」を目指して、ワイン造りを一から学び2016年に誕生しました。自分たちでブドウを育て、収穫し醸造する。同ワイナリーの主役は、スタッフとして働いている障がい者の方がたです。
ワインについて:イチゴの甘いフレーバーにグリーンノートが特徴。ほどよいタンニンが全体のバランスを整えるフレッシュでチャーミングなワインです。辛口。
ワインラベル:ブルーとイエローが印象的なカラーの「キオビヤドクガエル」。世界平和を願って。
ラベルの絵は同ワイナリーの次男・本多 響によるものです。
本多 響プロフィール:ラベル・デザイナー、ぶどう栽培家
1999年生まれ 小学生より絵画・陶芸・アート活動に参加 高校卒業時はエイブルベランダアートCに通所 現在は両親の経営するワイナリーで就労
品種:ピノ・ノワール(33%)、シャルドネ(29%)、メルロ(17%)、ソーヴィニヨン・ブラン(12%)
内容量:750ml
アルコール分:10%
製造本数:770本
土壌:
安山岩の溶岩円頂丘(溶岩ドーム)。およそ2~5万年ごろ前に溶岩ドームが崩れて、麓の土地(ボッチ圃場周辺)に大量に流れ着いた土砂が「流山」と呼ばれる小丘を形成した。(出典:「金沢市の戸室火山岩屑流堆積物の特徴とその中の木片の 14C 年代」)
この流山には、戸室石と呼ばれる安山岩が多く内在し、戸室山山麓の比較的加工から近い場所には「青戸室(石)」、圃場のある俵町附近の比較的遠い場所には「赤戸室(石)」が分布する。
青戸室は、表面は青みを帯び、硬く、凍寒や風化にも強い。赤戸室は形成の過程で酸化されて生成された岩石であり、表面は赤みを帯び、風化の影響を受けやすくもろいため、小さく崩れて砂れき質の土壌を形成する基となる。この赤戸室が風化してできた土壌が土壌を形
成。やや赤みがかった砂れき質の土壌の中に、大小織り交ざった赤戸室石の岩塊が混在することにより、土壌物性上、大変水はけの良い土壌となっている。
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pH は 5.5~6.5 (やや酸性)
化学組成: 二酸化ケイ素(60%)
酸化アルミニウム(17%)
酸化鉄Ⅱ (5%)
(含有率が高いTasaki st.al.,2017)
/地質調査総合センターHPより
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ロゼは休日のブランチや、夕暮れ時のハッピーアワー、ディナーを待つアペリティフなどにおススメです
発送方法
発送までの目安
ご購入の際の注意点
作り手
石川県金沢市にあるワイナリー・Vin de la bocchi。金沢産100%欧州品種ぶどうを使ったワインのワイナリーです。できるだけ化学農薬や添加物を使わな…
ショップ
since25 石川県白山市にある、お茶も飲めるギャラリーです。「カタチと色」をコンセプトに、色々な物を扱う。「ボトルラベルも絵」として、お酒・そのラベルをジ…
ショップへの感想コメント
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想像どおりの素晴らしい飯茶碗でした。 あの黒色に白いご飯が美味しく映えると思います。 珠州はわたしの出身地であり、よく帰省していますが、地震の影響で地元でもなかなか手に入りません。 ショップさんのメッセージ、取扱説明はすごくご丁寧でした。 また機会あれば利用させていただきます。
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ありがとうございました。
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とても丁寧な梱包でした 素敵なお品をありがとうございました!
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珠洲焼のぐい呑みも探しています。良いものあれば、紹介を,お願いします。
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とても素敵なビールカップが届きました。 竹のデザインが素敵です。 能登の地震から珠洲焼を知りました。 今回ご縁がありまして嬉しいです。 お手続きもスムーズでとても丁寧で親切でした。



