「ウール×革の組み合わせ」 がま口2wayバッグ｜レトロクラシック

ヴィンテージ感漂う、がま口タイプの2wayバッグが【期間限定価格】で登場しました。

本体は、高品質の牛革とHarris Tweedのウールと植物タンニンなめし本革（牛革）を組み合わせ、クラシカルかつ上品な印象に仕上げています。前面のアンティーク調の差し込み金具がアクセントとなり、落ち着いた雰囲気の中にどこか可愛らしさも感じられます。

がま口ならではの大きく開く口金は中身が見やすく、物の出し入れもスムーズ。内側にはファスナーポケットと仕切りがあり、整理整頓にも便利です。

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こんなシーンにおすすめ：
通勤・通学

旅行・街歩き

カフェ巡りや写真撮影のお供に

どんなコーディネートにも合わせやすく、シンプルでいながら存在感のあるバッグです。映画のワンシーンのような写真も撮れちゃいます♪

サイズ：
本体：横27cm × マチ10cm × 高さ20cm（持ち手含まず）
持ち手の高さ：約8cm
重さ：約800g

素材：
本体：表地/ウール　裏地/cotton　ベルト/牛革　付属/金属　

金具：アンティークゴールド調

色は、麦芽色

備考：
ショルダーストラップ付きで、手提げ＆斜めがけの2way仕様。
長財布・スマホ・折りたたみ傘・ペットボトル・化粧ポーチ・キーケースなどたっぷり収納可能。



1.　帆布
今回は綿花の色味そのもまの「キナリ」を使用しています。繊維が長く丈夫な”コーマ糸”を、貴重な織機で丁寧に織った耳付きの一級品です。ひと目ひと目に強い凹凸とうなりを感じる、風合い豊かな自然素材。帆布の上に細かい黒いポイントがはっきり見えるが、これは汚れではなく、元の生地における

２.　ヌメ革とは?
「ヌメ革」は、植物の渋にも含まれる成分のタンニンを使って牛の原皮を鞣し、型押しなどの表面加工をほとんど施さずに仕上げた革。数ある革の中でも最も革らしい雰囲気を持つため、“革の中の革”とも呼ばれます。ひと目で本革と分かるナチュラルな風合い、高い上質感と風格、素朴な匂いやなめらかな手触りが特徴。傷痕やシワ・血管や毛穴の痕などの自然の刻印がそのまま残されるため、表情がとても豊かで個性的になります。

３.　ヌメ革の特徴
３.1.　丈夫で長持ち
ヌメ革は線維がキュッと締まっているので、たいへん頑丈な革です。そのため使い始めはややゴワゴワして固い感じがしますが、使い込んでゆくと徐々に繊維がほぐれて柔らかくなり、クッタリと馴染んできます。表面加工をしていないため簡単に傷が付きますが、丁寧に手入れをしながら使うことにより長く使えるので、傷さえも味わいに見えます。

３.2.　味わい深い経年変化
ヌメ革は日光や熱で日焼けしたり、ケアオイルや手の脂が染み込むことなどによって、色がより深いものへと変化します。また日光や熱、摩擦などの刺激によって革が元々含んでいる脂分が表に染み出し、これが磨かれることで独特のじんわりとしたつやが出てきます。ヌメ革はただ古びてゆくのではなく、年季が入るほど味わいを増し、革を持つ喜びを堪能させてくれるのです。

３.3.　自然の刻印
最もナチュラルな仕上げの革であるヌメ革には、牛が元々持っていたシワやたるみ、キズ、血管、毛穴などの痕跡がそのまま自然の刻印として現れます。これを「ナチュラル・スタンプ」などと呼び、天然皮革には付きものの特徴となっています。ヌメ革は表面加工をほとんど施さないので、これらの痕跡が他の革よりもはっきり現われ、それが一枚一枚の革の個性や味わいになります。