重ねて傷、汚れ等盛大にあります。耐久性も未知です。
決して雑に扱っているわけではなく、試行錯誤をしながら“誰もやらない(であろう)手法”あるいはより良いフォルムを模索しての結果です。
当然、数をこなして要領がつかめれば”清潔”にもなるでしょうし”高級感”も出せるようにはなるでしょうが（効率化すれば金額も下げれるかも）、それは初期の”ヨチヨチ感”を否定するものではないと考えます。
ご理解の上、ご検討して頂けたらと思います。
針金で構造体を形成し、布を張る。周期的に制作している技法です。
チャンスがあれば“そこそこ”の大きさで常設彫刻を目論んでいて、そのための習作模型としての位置づけです。
従って傷や汚れ等、盛大にあります。塗装・コーティング剤塗布があまり好きではないので鉄部にサビが浮き出るかもしれません。（半田付けの際にフラックスを使用するので白い粉を吹いた様な状態になる可能性あり。充分洗浄はしているのですが）
※実は構造体である鉄線部を塗ってみたりしました。塗料を変えて二度試みましたが、結局素地のままが良く、剥がしました。
画像7枚目は磁石との併用で鉄部に付く、という説明用。
あくまでアート作品として色々と許容して頂き、ご検討ください。
ショップへの感想コメント
(2)-
WS－33R思っていた通りの何とも味わい深い作品ですね。予定していた場所にぴったりです。（笑） それにしても秀様の創作コンセプトは素晴らしい！ 異素材を組み合わせながら一つの作品にまとめあげる、、、 世の中「違い」が排除される殺伐とした中で、何より必要なのは秀様のように違いを受け入れ調和を生み出すことかと、、、 （失礼、少々話が飛びすぎたでしょうか？（笑）） これからの秀様の創作活動から目が離せません。
-
ろ-1ｄ精巧につくられた彫刻作品でありながら、木のぬくもりを直に感じられ、気に入っております。 頂戴してからしばらく経ちました。相変わらず触っていると大変落ち着きます。何かの役に立つわけではありませんが、とコメントされていましたが、無為の時間を作品とともに味わっている気がします。