【004】時の鍵と、ふたつの翼 – 1901年博覧会のアンティークロケット

STORY

1901年、アメリカ・バッファローで開催された「パン・アメリカン博覧会」。
人々が未来を信じ、夢と技術が交差する場所で、空を見上げた時代。

この小さなロケットの中には、その時代の空気が静かに閉じ込められています。
表には堂々としたバッファローと博覧会の文字、裏には2枚の翼を広げたツバメ。
自由と再生を象徴する姿でした。

蓋を開くと、当時の建物写真がそっと現れます。
それは未来に残したかった「なにか」への願いかもしれません。

今、この円形の扉が、あなたの物語を開こうとしています。
ひとつの記憶が、あなたの人生へと羽ばたきますように。
⁂ストーリーはイメージです。

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商品説明

1901年、ニューヨーク州バッファローで開催された「パン・アメリカン博覧会」の記念ロケットペンダント。
表面には勇ましいバッファローと3つの星、“Pan-American Exposition 1901” の刻印。
裏面には2羽のツバメのレリーフが施されています。

側面の小さなタブを押すと、内部に当時の建築写真が現れます。
真鍮素材に時間をまとった古色が宿り、静かに時を物語ります。

チェーンは新品の14kgf（長さ約50cm）をセット。
お好みでお手持ちのチェーンへの付け替えも可能です。

サイズ：直径 約2.9cm
チェーン長さ：約50cm
仕入れ国：アメリカ
素材：真鍮、写真、14kgf

※経年による色味や小傷がありますが、開閉に支障はありません。写真をご確認ください。
※撮影に使用した小物は商品に含まれません。