灰釉彩貫入盃(小鉢・ヒスイ　黒井博史　作)

雑木灰を主原料とした釉薬を掛けています。中心に向かって透き通った翡翠色の釉薬が溜まり、貫入（かんにゅう）と呼ばれる釉薬表面の細かいヒビが複層して入り、光が乱反射してキラキラ輝いて見えます。なんとも言えない奥行きのある色合いで、見ても使っても楽しい作品で、酒器だけでなく、ホテルでは小鉢として前菜を盛り付けたり、ご家庭ではお酒のあてや一品のおかず、キャンディ入れとしてお使いのお客様もいらっしゃいます。様々な使い方でお楽しみいただけます。
ご自宅用、ご贈答用にいかがでしょうか。作品はサンプル品です。

サイズ　10×3.9センチ
紙箱にして、百貨店販売価格よりもお安くご提供します。

※画像はサンプル品です。手作りのためサイズや色合いなど、多少の違いがある場合がございます。