014 エルフの雫 – ヴィクトリアのサフィレットピアス

STORY＊＊＊

かつてヴィクトリア時代のブローチに宿っていた、淡く幻想的な輝き。
サフィレットは、長い時を経て、静かに息を吹き返し、今この耳飾りとなりました。

ローズカットの小さな粒が揺れるたび、
ピンクやグリーン、ブルーの光がにじむように浮かび上がり、
まるで森の奥を漂う“エルフの雫”のよう。

過去の美しさと、今のあなたの感性が出会うとき、
そこに新しい物語がそっと始まります。

※ストーリーはイメージです。

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商品説明＊＊＊

イギリス・ヴィクトリア時代のブローチに使用されていたサフィレットを丁寧に取り外し、
14kgfのフックと真鍮の丸カンで再構成した一点もののジュエリーです。

淡いブラウンをベースに、光の加減でピンクやアクアブルーが浮かび上がるサフィレットは、
ローズカットならではのやわらかさと、神秘的な色合いをあわせ持っています。

軽やかで繊細なシルエットは、耳元をさりげなく飾り、
アンティークの趣と現代のミニマルな美しさを融合させた一点です。

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サイズ：サフィレット 約9mm × 4mm
仕入れ国：イギリス
年代：1920年代のサフィレットパーツ（ヴィクトリア風）をリメイク
材質：サフィレット、真鍮、14kgf
状態：目立つ傷はなく美品ですが、ごくわずかな経年劣化が見られます（ヴィンテージ由来のためご理解ください）

※撮影に使用された小物類は商品には含まれません。