【お正月飾りに…SPECIAL SALE】書のartwork(円相2025)パネル仕立て/一点物

【お正月飾りに…SPECIAL SALE】書のartwork(円相2025)パネル仕立て/一点物

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日頃の感謝を込めて、お正月にオススメの作品を特別価格にて販売致します。
12月26日㈮までの期間限定となります。
この機会に是非ご覧ください!

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「伝統×エッジ」3代目書家の白峰(はくほう)が手掛けるアートとしての書道作品です。


【円相】約30×24×1.5cm(縦×横×厚さ)



円相(えんそう)ってご存知でしょうか?

禅における書画のひとつで、いわゆる「〇」を一筆で描いたもの。
お寺やお茶室で見かけたことがある方もいらっしゃるのでは?

解釈は様々にあり、また見る人次第でもあるのですが、一般的には「悟りや真理、宇宙全体」などを円形で象徴的に表現したものとされています。

「〇」は始まりも終わりもなく角もなく“ ”捕らわれのない心、執着から解放された心”を表現しています。

ここ数年、その年の幸福を思い、また自身の字における目標や願いを託して円相を書くようにしています。
ただ、今年は「自分がどのような字を書きたいか」がなかなか明確にならず、コンクールへの作品を書いていたところ「そうそう、こんな線が書きたいんだよ!」という気づきがありました。

今年は“線で遊ぶ”、思い切った線の太細や潤渇を面白く表現したいな、と思います。

こちらは筆が割れ、いくつもの線で成り立っているような円になりました。
面白い線になっているな、と自負しています。


写真では白色の紙に見えますが、実は赤みがかったベージュの画仙紙に書いています。


「〇なんて書くの簡単じゃん」と思う方がほとんどかと思うのですが「書」は究極は線の芸術、シンプルな字、画数の少ない字ほど書家泣かせです。


キャンバスボードに紙を直接貼り付けています。



〇作家プロフィール
https://www.iichi.com/shop/1117hakuho/profile

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書家として日々膨大な数の紙に練習を致します。商品はこの練習をした紙で作ったオリジナルの袋を使い簡易包装でお送りいたします。エコに貢献するため、その点も弊店のオリジナリティーとご理解頂ければ幸いです。

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アーティスト/書家・japanese calligrapher書から広がるアートな世界。伝統とモードの間での表現。白峰(はくほう)と申します。祖父の時代から続…