今ではなかなか見る事のない古典文様の、
ビンテージの唐織の帯地を帯裏もそのままに、
几帳風に仕立てたミニサイズのタペストリーです。
上下に、
桜色と薄青それぞれと銀糸で織られた横縞が配され
生成り色の地に銀糸の暈し霞と草模様の地に、
枝垂れ桜、菖蒲、菊、桔梗、萩の花の柄の小袖と、
細帯が金糸でおられた衣桁（いこう）に掛けられた、
安土桃山時代～江戸時代に流行った、
「誰が袖（たがそで）」と呼ばれる文様です。
帯裏の生成り地に若干灰汁が出ている箇所があります。
【素材】
本体 ：正絹、綿（テープ）
棒 ：メンピサン（東南アジア産）
吊り紐：アクリル
吊り全長 ：約６４センチ
帯地部分 ：幅約３０.５センチ×長さ約４６センチ
メンピサン ：直径約０.８センチ×長さ約３６センチ
重量 ：約１２３グラム
ショップへの感想コメント
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素敵な作品です♪ 今回もスムーズにお取引していただき、ありがとうございました！
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帯deco 道長正倉院ご丁寧に対応していただきまして、ありがとうございました。 とてもステキなお品をお迎えできて、嬉しいです♪
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帯タペストリー 菊唐草先ほど商品を受け取りました。 実物は想像以上に素敵で、しばらく見入って居りました。 サイズも丁度良く、床の間が一気に華やかになったように思います。 梱包も大変丁寧にして頂き、お心遣いの一言まで添えてくださいまして ありがとうございました。 最初から最後まで本当に迅速丁寧なご対応を頂きました事に感謝申し上げます。 また機会がございましたら、宜しくお願い致します。
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帯タペストリー 朝日鶴美しい帯タペストリーをお迎え出来ました。 丁寧な心遣いに感謝です。 大切に飾りたいと思います。
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帯deco 雪輪商品受け取りました。 素敵な作品ありがとうございました。 また機会があればよろしくお願いいたします。