ガラスのぐい呑み（緑若草）

パートドベール技法でガラスの素地（色柄の付いた板ガラス）を作り、ガラスフュージングのサギング技法で器の形に焼成しました。
キルンで焼いて素地を作って、また焼いてと数回窯から出し入れをして手間をかけて作られたぐい呑みです。研磨作業は機械を一切使わず手作業でしております。飲み口の口当たりの良さなど感じていただけると思います。
また、お酒を飲めない方でも向付として、またスイーツを盛り付けたりとお使いいただけます。
他にはない特別な雰囲気をお愉しみいただけるガラスの器です。

ガラスの板（色、模様など）から手作りされているので、同じものはございません。
同じ色合いのものでもガラスを溶かして自然に落とし込む技法を使っていますので、器の高さが微妙に違うことがございます。
この世にただ一つの逸品をお届けいたします。

サイズ
径（飲み口）7cm
径（底部）　3.5cm
高さ　　　　4.5cm
平均の大きさです。数ミリ誤差の生じる作品もございます。