古代　ヴァイキングリング　洗練された網目模様　ブロンズ

8〜11世紀

真鍮

サイズは画像5枚目でお確かめください

古代バイキングや古代ローマの
装身具が形を残しているのは

“緑青“と呼ばれる錆に
守られてきたからだそうです

これらのアクセサリーは
金属探知機で発見されたもので

真っ黒な状態で発掘されたものを
当店で研磨し、ご紹介しております

小指にさえはまらないものも多くあり
第一関節などにも
装着していたのかもしれません

こちらのリングは
技術的にかなり
進歩した時期のものと思われます

彫刻のきめ細やかさ
正確さ、輝き
どれをとっても
目を見張るものがあり

それゆえに
古代、という冠をかぶるには
洗練されすぎている感もあります

とはいえ
現在の装飾品とは
一線を画した何か

言葉にはできない
素朴さも持ち合わせています

※
ところどころ
銅の色や緑青が残っています

※
ご購入時期により
色が変わっている場合があります

真鍮は空気に触れることで酸化するため
蓋のある入れ物に保管すると
変色を遅らせることができます

黒ずみはじめたらご自身のタイミングで
クリーニングしてください

※
100円ショップなどで購入できる
シルバーアクセサリー用のお手入れシートで
クリーニングできます

※
紙やすりなど研磨の効果が高いものは
質感なども消してしまいますので
使用しないでください