マジョリカみたいな着物から(裏からし色) 着物の木綿からブックカバー
- ギフト対応可
★4枚目以降の写真のブックカバーをお届けいたします
1−3は柄の出方が若干違います。ご参考にしてください
マジョリカのような、紅型のような生地は昭和時代のウール
ウールでふんわりとした印象の生地です。
ところどころネップの様な太い糸が渡っていてポコッとした手触りでするっとしているようでおさまりがいいようなぽってりしているようなと、何とも言えない生地です。
がま口もこの生地で作っているのですが、人気があるんですよね。
古くて新しいって感じが人気の秘密でしょうか。
ベースはちょっと薄緑です。
裏にからし色のコットンを合わせました。
表の緑と同系なので、馴染みよくぱきっと元気な色合いに感じます。
厚手の本にも対応するようにと、内側の抑えの幅を広くとりました。
写真後半でご覧いただけますように、うすーい本でしたらこのような感じに。
背表紙の端と抑えが同じ位置に。
折り返して先端を差し込むと、ラッピングしたかのようにキュキュッとした感じになりますが、お使いいただけます。
・はさんだ本のサイズ 厚・10.5×15.2×1.9 文春文庫384ページ
ショップへの感想コメント
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只今受け取りました。 体調の悪い中、ありがとうございました。 革の手帳はいくつか持っていますが、これ程ツヤのある革は初めて見ました。 柔らかく使いやすそうです。 購入させていただいて良かったです。 ありがとうございました。 呉々もお大事にしてください。
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初めて大島紬というものを手にしましたが、 艶やかで、少しひんやりとしていて、ハリがありつつもしなやかな手触りです。 赤も鮮やかで、織り目の細かさも相まってとても華やかで驚きました。 着物の生地というと、大きな和柄や、地味な色合いで小物には向かないイメージがありましたが、印象が変わりました。 素敵なお品をありがとうございました。 発送番号の通知がなかなかこなかったため、⭐︎4とさせていただきます。