古伊万里 染付 山水鶴亀文 四方皿 江戸後期 E948

江戸時代後期ごろ製作された伊万里焼です。
見込み中央には人物と鳥が共に歩いている描写があり、
なんだかストーリー性を感じます。
周囲には長寿の象徴である蓑亀と鶴が軽やかに神々しく。
裏面の縁には軍配団扇などが描かれていて縁起の良いモチーフがたくさんです。

少し深さのある四方皿は
一人分のおかず、サラダ鉢や漬物皿、デザート皿としても多彩に役立ちます。

【寸法】　径12.3×12.2cm　高さ3.2cm
※採寸の多少の誤差についてはご了承ください。

【状態】　良好です。

表示価格は1客のお値段です。


☆ご購入前に必ずお読みください。

・当店で扱う器のほとんどは時代物、骨董品です。
古い道具にご理解のある方のご購入を宜しくお願いいたします。

一枚一枚が手描き、手作り品のため、個体差がございます。
形成時の窯傷や、経年変化なども見られることがありますが、
時代物の味の一つとしてお楽しみください。

・電子レンジや食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。

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