南フランス、アルルの古代ローマ遺跡で出会った一匹の黒猫…。
日本では、黒猫は「福猫」とも呼ばれ、古くから幸運や厄難払い、家内安全、魔除けの象徴として大切にされてきました。
南フランスでも黒猫は魔法の猫とされており、黒猫と大切にすることで幸運をもたらすという言い伝えもあります。
古代ローマ人が遺した廃墟が放つ、美しくも神秘的な雰囲気の中で、今はいない仲間たちとの日々をゆっくり思い巡らしているのでしょうか…。
凛としたその姿を国や歴史の栄枯盛衰とは関係なく孤高を貫く、自由の象徴のようにも思えました。
紙に水彩、色鉛筆
絵本体のサイズ 220×153mm
額縁サイズ 320×260mm
(額縁、マット、アクリルカバー 付)
ショップへの感想コメント
(31)-
本日、作品が無事に届きました。 丁寧に梱包していただき、誠にありがとうございました。 早速、白漆喰の壁に掛けてみたところ、まるで以前からそこにあったかのように自然に溶け込み、感動いたしました。 これからのご活躍を心より楽しみにしております。
-
とても素敵な絵を購入させて頂きました。一生物の買い物で、見ていて色々と想像の余地がある物語性のある絵が良く、何度眺めていても本当に飽きません。すべて大切に自宅に飾らせていただきます。 ありがとうございました。これからもご活躍をお祈りしております。
-
街の空気を感じられるような ステキな作品ですね 大切に楽しませていただきます。 丁寧なご連絡も ありがとうございました。
-
美しい色彩のステキな作品を 毎日見ることが出来て 嬉しいです。 早々の送付も ありがとうございました。
-
丁寧に描かれた ステキな作品ですね。 大切に楽しませていただきます。 丁寧なご連絡、素早い発送もありがとうございました。




