フィンランドを代表するデザイナーのふたり、そして夫婦でもあるタピオ・ヴィルカラとルート・ブリュックがそれぞれフォルムと装飾を担当した、ドイツのRosenthal社のカップです。1980年代に生産されました。
Winterreiseとはシューベルトによる歌曲集のことで、冬の旅を意味しています。
東洋の屏風絵のように平面的に、そして終わりなく水平方向へ続く絵柄は、どこかの冬の日常を描いています。深呼吸をするかのように引かれた自然体の線の数々は、余白にひそむ見えない何かを、どこか遠くのノスタルジーを想像させてくれます。
メーカー:
Rosenthal
シリーズ:
Winterreise
デザイナー:
Tapio Wirkkala(フォルム), Rut Bryk(装飾)
年代:
1980年代
サイズ:
φ7.0×H7.0cm(カップ), φ13.4×H1.6cm(ソーサー)
コンディション:
目立つキズやカケもなくとてもきれいな状態です。
発送方法
発送までの目安
ご購入の際の注意点
・手仕事ならではの個体差や、製造時に発生した気泡、色味・厚みの違いが見られる場合がございます。
・ロゴのバックスタンプやシールの有無は個体により異なるため、掲載写真と異なる場合がございます。
ショップへの感想コメント
(103)-
ブルーの濃淡がとても綺麗な絵皿です。クリスマスを迎えるたのしみが出来ました。梱包も素敵でした。ありがとうございます。
-
Oliva Toikkaのバード作品のなかでもライチョウはあこがれでした。 可愛さは他のバードと変わらないながら冬毛と夏毛のミックス表現も面白く、良い作品をいただいたと思いました。
-
本日無事に到着いたしました。 この度は素敵な作品をありがとうございました。
-
素晴らしい、ガラスの質感が、気持ちを新鮮にし、何か希望が湧いてくる器です。 ありがとうございました!
-
お品の状態が大変良く、お気に入りのアイテムのひとつになりました♪ 梱包もとても丁寧かつ美しく、お品を手にするまでどきどきしてしまいます♡ またのご縁を楽しみにしております!




