MYK:FLOWER VASE - sasae(L)【瓦】【花瓶】【花器】【フラワーベース】【木製】【フレーム】【新潟】
FLOWER VASE - sasae(支)
木の暖かみと凛とした美しさを兼ね備え、 花に寄り添い支えます。
MYK
安田瓦は江戸末期からの歴史をもつ伝統的な瓦です。1200度以上の高温で焼成する「還元焼成法」を用いた吸水率が低く断熱性や耐寒性に優れた硬く丈夫な寒冷地仕様の瓦です。この度、テーブルウェアブランド「TSUKI」から新たに独自の技術と素材を活かした、インテリアブランド「MYK(マイケイ)」を立ち上げました。マイケイは、My kawaraを意味し、Marumi Yasuda Kawaraの頭文字でもあります。MYKは、新潟県阿賀野市で製造しています。日本最北端の瓦産地であり、その優れた品質と機能性から主に雪深い日本の北部で採用され続けています。安田瓦特有の凹凸の表面はその美しい輝きと、手に馴染むグリップ性、特有の適度な重さから生じる安定感もあります。私の瓦、と愛着を持っていただけるようなブランドとしてこれからも瓦の魅力を発進してまいります。
寸法:W183 D60 H247(vaseΦ50 H105)mm
素材:陶器(安田瓦)、メープル無垢材
備考:日本製
瓦の花器は、木枠に乗せた状態となります。取り外して単体でもご使用いただけます。
※剣山は付属しておりません。
安田瓦とは...
安田瓦は天保年間(1830)から生産されたと云い伝えられ、一般商品として生産されたのは弘化4年(1843)からです。明治に入って国内各地の師団増設、兵舎の増改築が高まり、弘前旭川師団や新発田兵営の屋根工事を請け負うなど、大量の注文を機に焼成の気運が高まり安田瓦の真価が広く各地に認められ、官庁、学校等の公共物の需要によって栄えてきました。また、品質、強度、耐寒性にすぐれ、味わい深い鉄色の瓦は一般住宅・神社・仏閣の屋根を飾るにふさわしく、県内外の名刹に多く用いられてきました。弥彦神社の勅使館・絵馬殿を始め新潟市の旧県会議事堂・旧税関や北方博物館、近年では県知事公舎など由緒ある建物の屋根を彩っています。明治・大正時代は主として家内工場での手作りから遂次機械化し現在は最新鋭の設備のもとで操業し、トンネル窯の自動化・生産工程の省力化・投資効果をあげ消費ニーズに即する商品の質の向上と量産によるコストダウンに努め、合理的に生産しています。
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ご購入の際の注意点
ショップへの感想コメント
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とても丁寧に早く送っていただきありがとうございました。とてもカッコよい配色が気に入りました。この冬活躍すると思います。
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色とデザインが好みで素敵です。手首まで長さがあるし、素材が暖かいです。 早く使いたいです。ありがとうございました
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二個一緒に届きました。親子でお揃いです。
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素敵な商品が届きました、ありがとうございます! ラッピングサービスについて確認し損じたようで、大変失礼いたしました。 にもかかわらず、ご配慮いただき大変感謝いたします。




