陶器 【鼠志野ご飯茶碗】g61

美味しく食べれます・・・

縦　　約12.3cm
横　　約12.8cm
高さ　約6.3cm
重さ　約220ｇ
素材　陶器
肌ざわり：少しザラリ
口部分は少し変形方
使用注意：手洗い○ 電子レンジ温め○
　　　　　オーブン・直火× 食器洗い機○

白土でご飯茶碗を作り、全体に鉄分の多い鬼板を塗ります。
模様を表面に釘で彫り、乾いたら素焼きをし、志野釉薬を塗り本焼きをします。
焼き上がったご飯茶碗は鼠色で、口部分は釉薬が薄く、茶色になっています。
ポッテリとした鼠色の中に白い線模様、素敵に焼き上がっています。

鼠色は思ったよりも料理が映え、ご飯がく見えます・・・
※写真はイメージです。
ご飯茶碗は一つ一つ手作りの為、色んな雰囲気に焼き上がっています。
　
頑張っている自分へのご褒美に、鼠志野ご飯茶をお勧めします。

■ポイント
鬼板を塗って
釘で彫った模様
鼠色と茶色
重ねたイメージ

■お手入れについて
白土は吸水性があります。
その為、水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。

■写真はイメージです。
一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。　また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。
どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。　

【陶芸家】　鈴木又一
　　　　　　suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年　岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年　多治見意匠研究所修了

■活動歴
1971年 二科展（絵画） 入選
　87年 陶磁器デザインフォーラム．インせと 金賞
　88年 ながさき陶磁展 第２席
　88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
　89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
　90年　第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
　94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作