視界に入った布たちをブローチに。no.156

うらのかお。
こちらを表と思いながら作って完成！と思った時ウラがとてもステキに思えてウラを表にして作品にします。
今回の作品もウラをオモテにして作った作品です。

ウラがオモテ
これに連想してふと思ったこと。
ウラの顔が好きっていうのって案外あるなあ、と。
この文章を思いついたメモを書いたのも、ウラ紙、
ぞうきんはタオルだったものが雑巾になってる。ある意味ウラの顔。雑巾になるなんてステキなことだと思う。
最後の最後まで使われて、お部屋が綺麗になるもの！
わたしの作品も小さすぎる布なのに、作品という形に変わってる。
ウラの顔がステキ、って、色々沢山あるね。

今回の作品はウラもステキ。
元々オモテのつもりで作ったというのもあるのだけど、ブローチピンの金色との相性が可愛くて、可愛いなあ、としばらく眺めていられる。

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ハギレが視界の隅に入ったとき、ステキな色の組み合わせでいることが多いです
この組み合わせで何か作って欲しいのかな？と思うこともあります

そんなステキな布の組み合わせのまま、ブローチにしてみました。

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素材/　リネン、キルト芯、ピン

サイズ/ 約　7センチ× 約　7センチ(黒丸の部分。糸や垂れ下がっている紐は含んでいません)


手のひらに乗せてみました。サイズ感が伝わると嬉しいです。


※切りっぱなしの布を使用してるためほつれがあります。

※手作り品のため既製品のような仕上がりでありませんので、ご理解のうえご購入くださいね。

※なるべく実物に近いように撮影していますが、お客様のモニター環境により差異が生じる場合もございます。