刻む光の物語～シトリン～

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

光が無数に射しこんでいる
建物の隙間から射す光
草木の隙間から射す光
雲の間から射す光
色々に刻まれた光が射しこんでいる
光の色は様々あって
今見ることができるのは果実のような優しい光の色
心の中に優しさを思い出させてくれるようなそんな色
身近にある大切なものに今一度優しく接してみることを思いだしてみるといいかもしれません。

小さめの美しいシトリンと10金の組み合わせのリングです。
さりげなく身に着けやすくそれでいてリング部分の刻みのおかげでキラキラとした光を楽しめる作品に仕上げることができました。
単独でも重ね着けでも長い間楽しめる作品です。


*ご注文の際は指のサイズをメッセージ等で記載の上ご購入いただけると助かります。
こちらの作品は1号から２０号で制作を行っております
０．５号単位での注文が可能ですのでお気軽にお問い合わせいただければと思います。

こちらの作品は他の石での制作も可能ですので気になる方はお気軽にご相談を頂ければと思います
（石によって価格は異なる場合がございますのでまずはメッセージ等で質問を頂けると助かります）

〜作品詳細〜
*金属・・・K10 GOLD
*シトリン・・・ファセット　ラウンドカット　1.5ｍｍ
*幅は約1mmになります
*厚さは約0.8ｍｍとなります
*サイズは1号〜20号（０．５号刻みで制作可能です）でお作りいたします
*リング部分には全周刻みを入れて制作を行っております。

〜天然石解説〜

『シトリン』
名前の由来は果実「シトロン」の色に似ていることから、シトリンのタイプは二つに分かれアメジストが地中もしくは人為的に加熱されたものかスモーキークォーツを加熱したもの、市場に流通している物はほとんどアメジストベースのようです。太陽の象徴とも呼ばれ、持つ人の人生における満足感を高めてくれ、何かを手に入れるにはまず我慢することよりも出すことが大事だということを教えてくれます。商売繁盛や金運の石として人気があり、１１月の誕生石とされています


『K10 ゴールド』
日本では１０金といわれている素材です。金とほかの金属の合金で比率は金が約42％でその他58％が銀や銅などの他の金属となっております（１８金は金が75％その他金属が２５％です）。日本で有名なのは１８金ですが１８金に比べて色味的に白っぽい金というのが特徴で、日本人の肌の色には非常に馴染みやすくてカジュアルに身に着けられるのが特徴です。近年の金相場の高さによって、１８金に代わるゴールドアクセサリーの素材として日本では流行っており、カジュアルに身に着けられるゴールドとしての地位を確立しております。
１８金などに比べてほかの金属の割合が多いため色にくすみなどが出やすいと言われておりますが、時折磨いたりしてあげるなどのケアを行っていただければそこまで神経質にならなくても大丈夫です。金属アレルギーなどに関しては一概にどうとは言えませんが、１８金などに比べるとほかの金属の割合が多いためにもしかしたら敏感な方は起こしてしまうかもしれませんのでご注意ください。