赤い琥珀　カレンシルバー お守りブレスレット

深みのある赤色の琥珀を一粒繋いだ編み紐ブレスレット


北欧のバルト海で採れるバルティックアンバー
琥珀は数千〜数億万年前の樹脂の化石、遥か昔の空気感を閉じ込めたような物質です。
石と異なりとても軽いのが特徴で、光にかざして中を覗くと天然石とは少し違う美しさが目に焼き付きます。

元になる樹脂はマツ科の植物から出るもの、熱する削るなど琥珀に傷をつけると松ヤニの爽やかな香りが広がります。
古くはこの香りをお香のようにして楽しまれていました。

また琥珀はこすると帯電する性質から <よい気をひきつける> とされます。
その中で赤色のモノは情熱を呼び覚ます効果をもち、エネルギーを高め活発な行動力を促してくれます。

エスニックシルバーをアクセントにホワイトとダークブラウン２色で編み込んだカジュアルなブレスレット
普段の日常から身に着けていられるお守りブレスレットです。


・銀純度９５％以上
・編み紐
・1点モノ


留め具・・・ シルバービーズ x 開閉フープ


素材
　琥珀 / バルティックアンバー
　シルバー
　ロウビキ紐
　

サイズ
　 内周　・・・ 16.5 cm
　天然石 ・・・ 12 x 6 x 6 mm
留め具 ・・・ Φ8 x 1.5 mm シルバーロンデル x2


・シルバー素材について
東南アジアの山岳民族"カレン族"の手作りするシルバー素材を現地より直接買い付け使用しております。
この素材は95%以上の高純度で作られており、"アレルギー反応の出にくさ" が一つの魅力です。
(その他の金属を使用する場合もございます、商品ページ・使用金属をご確認ください。)

古くから続く伝統製法で作られるカレン族の銀製品。
手作りならではの温かみと細工の細かさ、またお守りとして施される特有の民族模様をお楽しみください。


・紐について
東南アジアから買い付ける"ロウビキ紐"という素材を使用し制作しております。
現地では古くからアクセサリー作りに使用されており、その他にも革細工などに使用される丈夫な素材です。

紐特有のしなやかさで品良く自然な印象に仕上がり、水や汗にも強いので日常的に身につけていただけるアクセサリーです。