波が沸き立つさまを表した文様。
立涌文は2本の曲線を用い、
雲、水などが立ち上る様を表した有識文様のひとつです。
登場した時期は古く、正倉院宝物にも確認することができ、
能の装束などにも立涌文がしばしば用いられます。
あわいブルーのグラデーションと銀で表現された文様が
光の波となって柔らかく灯ります。
昼間はソトからの光をまとい輝く艶やかな絹織物を愛で、
夕方からは波の文様からほのかにもれる、優しい灯りを
楽しむことができます。
織物は熟練した京都の職人による西陣織
シェードに仕立てるのは江戸の職人
デザインはMami
双方のアイディアと技術が光る稀有な逸品です。
シェードのみのお品になります。
サイズ：H30cm Φ13cm
発送方法
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20日
