平文鎮　黒染め研ぎ出し　大　　　　　　紙箱入　　　　　　　　　　　　[銅製]

加賀二代目藩主前田利長が1609年に高岡城を築城し現在の金屋町に7人の鋳造師を迎え入れてから
四百年あまりにわたって職人たちの技と心を連綿と受け継いできた 【伝統工芸と銅器の街・高岡】

その高岡の「昌龍」にてつくられた、使いやすさを追求した銅製の文鎮です。
熟練職人の手作業による「黒染め研ぎ出し」の技法が独特の美しい色合いと奥深い趣きを
醸し出しています。

普段使いのペーパーウェイトとしてもお薦めです。


ほかにも種類も豊富に作品を取り揃えております。
「ことのくら」のホームページ　https://kotonokura.com/　もご参照ください。


大きさ：W24.0cm×H0.8cm×D2.0cm　　325g