透明栞　注目画家！レッサーユリィ【冬のベルリン】

レオ・レッサー・ユリィ（1861-1931）の【冬のベルリン】をもとに透明栞を製作しています。
　　
ドイツの印象派画家、版画家のレオ・レッサー・ユリィは、
旧プロセインのポーゼン（現ポーランドのポズナン）近郊の小さな村に生まれました。

早くに父を失い、母と二人の兄弟と一緒にベルリンに出てきたのが１１歳の時でした。

ユリィは日本ではほとんど知られていませんでしたが、
1890年代から1920年代の4作品が
2021年秋〜2022年春までに、三菱一号館美術館とあべのハルカス美術館で開催された
「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」展でポストカードが売り切れになるという現象が起きた事で、その注目度の高さが伺えます。

同展出品作は、《赤い絨毯》、《風景》、《夜のポツダム広場》そして、《冬のベルリン》であります。


実際に栞にしてみると、本当に4点とも素敵な作品で、
水がまた透明栞と相性の良さを感じます。


＊白濁した半透明なシートを使用
＊クリアファイルと下敷きの間位の厚さ
＊裏面はデザインが反転します。
＊印刷後、表面保護加工してあります。
＊高温多湿は避けて保管願います。
＊文庫本にピッタリな約ハガキサイズ
＊手帳や参考書、透明なブックカバーに挟んだり、
　額に入れてアートとしてもご利用頂けます。

＊名画シリーズは、額縁をイメージしたパッケージに入れてお届けしております。