陶器 ■織部四角模様銘々皿■ sa220

陶器 ■織部四角模様銘々皿■ sa220

¥3,850
在庫数:6

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お知らせ

2025年8月
夏休カレンダー
2日から25日までお休みします。

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使いやすい大きさ!!

サイズ
縦 約16.5cm
横 約16cm
高さ 約2.7cm
重さ 約310g

使用注意:手洗い○ 電子レンジ温め○
オーブン・直火× 食器洗い機○
肌ざわり:ツルリ

また壱陶房、織部+粉引シリーズ
※一点の商品価格です。

約5ミリの土板を型に貼り付けてお皿を作り、少し硬くなったら、お皿の表部分に白粉引きを塗ります。
乾いたら釘で模様を掘り、素焼きをします。

お皿を窯から出し、模様部分に筆で織部釉薬を塗って、本焼きを1230度で20時間かけて焼きあげます 。
お皿に付いた油膜を酸水で洗い、乾かし完成です。

四角い織部部分は、青みがかった深緑・・・
素敵な模様のお皿の出来上がりです。

朝食の焼きパンを盛り付けてみました。
銘々皿や取り皿に使ってみると良いですね・・・

家族の人数分あると便利
友達の結婚祝いや、大切な方への贈り物にお勧めします。
喜ばれると思いますよ・・・

■ポイント部分の説明
深みのある緑色に
緑色の周りにピンク色の線が出て可愛い・・・
釘で描いた線模様
織部釉薬は(丸模様部分)流れるのが特徴です。
色々使え便利な大きさ
高台の回りにくし目
裏側は色はグレー色

■制作方法について
赤土を約5ミリにスライスして土板を作ります。
作った土板を型に載せ、上たら叩きお皿を作ります。
作ったお皿が生乾きの時に、白化粧を塗ります。
模様を掘る時は、次の日に作業をします。
お皿を天日干しをし、乾いたら800度で一度焼きます。
釉薬を塗って1250度で20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし窯出しします。

■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。

■粉引に付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・

■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。

■織部釉薬に付いて
織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。
薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。
織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。
織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。

■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。

【陶芸家】 鈴木又一
      suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。

■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了

■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
 87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
 88年 ながさき陶磁展 第2席
 88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
 89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
 90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
 94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作

発送方法

発送までの目安

2日
発送日は月~金曜日とさせていただきます。
お届け日時のご指定がある場合は取引ナビにてお知らせください。

ご購入の際の注意点

※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
※ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
※複数作品のご注文の際、実際の送料と若干の誤差が生じてしまう場合がございます。予めご了承ください。

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