
首をかしげたようなポーズがチャームポイント。
手足を動かすと、困ったような表情に見えるのがなんともかわいい。
偶然こうなったので、一点ものです
梅に鶯といえば、春を告げるもの。
初音とは、うぐいすの初鳴きのこと。
源氏物語の中にも登場します。
寒い中にも梅が咲いたり、うぐいすが鳴くと春が近づいていることを感じます。
薄緑のボディでうぐいすを(実際はうぐいすではなくメジロの色ですが)、
ピンクで梅の花をイメージしています。
紫のチェコビーズの首の飾りは、2月の誕生石アメシストを表現しました。
新年にも縁起のよいモチーフ。
飾って新しい年を一緒に迎えるのはいかがでしょう。
■こぎん模様「梅の花」
寒い冬を耐えて花を咲かせる「梅の花」のこぎん模様。
わかりやすく花の形なので人気の模様です。
桜より古く人々に愛されてきた花ですが、
梅には「努力や苦労が実る」という意味があります。
■仕様
サイズ
高さ7cm(耳を入れると8cm)×横7cm
奥行5cm
※自立はできませんので座った状態です。
素材
ミニチュアファー、コングレス(こぎん布)、こぎん糸、ジョイント、綿、リボン、チェコビーズ
■こぎん刺しと総刺しこぎんクマとは
こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。
「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、
「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。
「総刺しこぎんクマ」は、こぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使ったテディベア。
小さいため、身近な空間に飾ることができます。
またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。
小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。
首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。
嬉しい時は一緒に喜んでいるように、
元気がでない時は、励ましているように、
見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません。



胴体部分はトーンの違う生地を使っています。

手のひらに収まる大きさ。小さな場所に飾ったり、一緒に出かけるにもちょうどいい大きさ。
こぎん刺しのテディベアS 総刺しこぎんクマ Hatsune
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ご購入の際の注意点
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
※安全性には十分配慮しておりますが、小さな部品もあります。小さなお子様やペットには十分ご注意をお願いいたします。
ショップへの感想コメント
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この度も素敵な作品をありがとうございました♪ まだまだ寒い日が続きますが、小さな春のうさぎとともに暖かな春の日を待とうと思います。 これからも楽しみにしています!