真鍮花器と古材花台

真鍮（ 別名：黄銅 ）とは、銅 と 亜鉛 を混ぜ合わせた合金で、
特に亜鉛が20%以上のものを言います。
熱によって色々な形状に加工し易く、
古くから様々な分野で使用されてきました。

真鍮の魅力として経年変化が挙げられます。
時間の経過と共に酸化が進み、色の深みが増して光沢が霞んできます。

この花器は 艶消し研磨 をかけ、蜜蝋クリアー で仕上げておりますので、
比較的ゆっくりと経年変化が進んでいきます。


真鍮と古材のもつ自然な風合い、
組み合わせの妙をお楽しみいただければ幸いです。


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　size：真鍮花器 φ20 x 100m
　　 　 古材花台 60 x 60 x 6mm

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