玉鬘の指環(+オーダー制作ご案内)

【紹介-玉鬘】
「玉鬘」とは、紫式部の「源氏物語」第二十二条のタイトルで、女主人公の名から取られています。
鬘は元来草木の実や花で作った髪飾りを指し、後に転じて毛髪を表すようになった古語です。「玉鬘」は即ち「美しい毛髪」のこと。
この指環は、玉と絡まる蔓の様子から名前をいただきました。

【素材】
素材の銀(SV925、スターリングシルバー)は、金属の中では最も光の反射率が高く、丁寧に磨かれた銀は驚くほどの輝きを見せます。
銀特有のくすみを少なくする為、ロジウムメッキを掛けてあります(但し完全に変色を防ぐものではありません)。銀の色がお好みの方向けにメッキなしも承ります。

【デザインと仕様】
アシンメトリーなデザインです。腕下側に少しつなぎとなる部分があります。

【リングサイズについて】
ご希望のリングサイズをご指定ください。

【その他】
ロジウムメッキではなくK18イエローゴールドメッキでの制作も可能です。
又、石を入れたりといったアレンジにも対応します。アレンジの度合いによってお値段は変わりますので、詳しくはお問い合わせください。
お値段高めですが、それは「隙間を磨くのがとても大変」だからです…

【その他金種の参考価格】
K18、プラチナ等他の金属での制作も可能です。
お問い合わせ頂ければ、お見積り致します。
その後にお客様向けの商品ページを作りますので、そちらで購入手続きをお願い致します。