直径126mm、高さ56mmの飯茶碗です。
重さは168gあります。
外側に呉須で大柄な模様が描かれ、経線のような縦筋が彫られています。
内側にはやはり呉須で一本線が回されています。
ショップへの感想コメント
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何故この作品に引き付けられるのか?思うにそれは、この作品の色が縄文の記憶を呼び覚ますためだと思います。遠い祖先達の火を囲んだ楽しかった日々を思い起こさせるためだと私は思うのです。
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富士山の山麓で、富士を日々仰ぎ見ながら、そして美味しいお湯を使った、渋いお茶を飲みながらの創作活動を想像してしまいました。作品は材料からすると、表現がとても極め細やかで、しかも全体がとても引き締まった逸品です!