メガネのフレームを開いて、内蓋の下に差し込みます。
フレームを折り畳めば、内蓋がフレームに引っ掛かり安定的に収まると共に、眼鏡の大きさに対しても、かなり融通が利きます。
ケースの外蓋は、マグネットホックで固定するため、凡その位置でパチッと止まります。暗闇でも、よそ見をしていても大丈夫です。　マグネットホックは、ネオジウム磁石のため摂氏80度で磁力を失います。一度喪失した磁力は、温度が下がっても復帰しません、アイロン等は不可です。　磁気カード等はご注意ください。
ケースの両サイド、底の近くのみ縫い合わせて有りますから、簡単に裏返しができます。眼鏡を拭く必要が生じたとき、裏返して下して眼鏡を拭いてください。また、「マイクロファイバークロス」も高温に弱い性質がございます。アイロンはかけないで下さい。

メガネ拭がついた柔らかい眼鏡ケース、群青

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お知らせ

　細心の注意を払いつつ、仕上げさせていただきました。誠に恐れ入りますが、取扱説明書に従ってご利用くださいますようお願い申し上げます。　ハンドメイド作品を手掛けて３０年余り、まだまだ未熟でございますが、今後も話のタネ、お使いいただく喜びをお届けできるよう、心を砕く所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。

眼鏡を使って気になるのは、意外にレンズが汚れることですね。

私は、近視と乱視があり、常に眼鏡を掛けていました。
老眼鏡を使用するようになって、頻繁に掛け外しするためか、レンズが汚れることに気付きました。

　近くに眼鏡拭きが有れば良いのですが、無ければ指でこすって「ＯＫ」？
あまり綺麗ではないですね。

そこで、眼鏡ケースに「マイクロファイバークロス」の裏地を付けました。
ある程度使用すると微細な埃を拭き取る関係で「マイクロファイバークロス」の面にホコリが付着し、レンズが綺麗に成らない事が有ります。

　その時は付属の「何度でも使える」粘着式ホコリ取りで「マイクロファイバークロス」の面をペタペタしてください。
　