サーカスのテントを模した、幾何学的で洗練されたデザインが印象的。
モダンでありつつどこか非日常的な雰囲気を醸し出すサーカス風鈴。

凛と涼やかで、澄んだ音色を響かせる風鈴はどこに飾っても粋でおしゃれ。
暑い日々も喧騒も忘れさせてくれるような、ほっと一息つける清涼なひとときを連れてきてくれそうです。

家の軒先、自分のお部屋、はたまた縁側。気の向くままに、お好きな場所でお楽しみください。

▽どんな音だか気になりますよね...！ただいま動画準備中です！今しばらくお待ちください。▽

○商品仕様
[材 質] 真鍮
[カラー] 富貴ブルー
[サイズ] ーW50×D50×H40mm

○撮影協力：民家宿 金ノ三寸（https://kanenosanzun.jp）

金属製の風鈴が現れたのは実は約2000年前。
江戸中期に現れたガラス製の風鈴よりも生まれがずっと早いんです。元々は魔除けや占いに使われていたという風鈴ですが、今では夏の風物詩や癒しのアイテムとしても注目されています。

この商品のいちばんのおすすめポイントはなんといっても「音」です。
金属製の風鈴は音の響きが長く、角のとれた温かみのある音色を持っています。
例えるならお寺のおりんのような、、金属のカツンとした奥歯の痛くなるような音ではなく、穏やかな余韻のある音が魅力です。

お色は高岡銅器の伝統着色で仕上げています。「伝統着色」とは、金属そのものを化学反応で変化させ、漆などで彩る伝統技法のこと。
金属そのものを変化させているので、出来上がるのはどれも唯一無二の一点ものです！
高岡の街中にある銅像も着色されて茶色や青みがかった色になっているものもあるので見つけてみてくださいね。

涼やかで奥行きと気品を感じさせる弊社オリジナルの「富貴ブルー」
その色合いは金属ならではの清潔な質感にもよく似合い、どこまでも清涼な印象を受けます。

色違いに「古手色」もあります。

富貴ブルーの涼やかで気品を感じる青さとはまた違う、伝統着色の落ち着きと、上質さを感じさせるコントラスト。その重く深い色合いからは、古美術品のような味わいも感じられます。

職人が一つ一つ色付けしているので、おしゃれなだけにとどまらず、どこか風格も感じられますね。

※職人の手作業による色つけのため、ひとつひとつ表情が異なります。あらかじめご了承ください。

【サーカス風鈴 古手色】https://www.iichi.com/listing/item/2108215

★ギフト用包装・のしの希望がある場合は、お手数ですが備考欄にてお知らせください。

商品は目にも鮮やかな黄色の専用箱に入れてお届けいたします。
（箱サイズ W60×D260×H50mm）

ご友人への贈り物にもいかがでしょうか♪