青森の伝統的なこぎん刺しの技法を用いた帯留。
布の縦糸の目数を主に奇数目で数えながら刺していくことで、幾何学的な模様が生まれます。
こぎん刺しとは、青森県津軽地方に伝わる刺し子の技法のひとつです。
麻布に補強と保温性のために刺し始めたのが始まり。
模様は網代(あじろ)
保管に便利な紙箱付きです。ギフトにも。
画像の帯紐は約1cm、通し穴の内径は1.3cm。
【商品サイズ】(約)2.5cm×2.5cm
【素材】 麻100%の布に刺繍糸で刺しています。
【紙箱サイズ】5.5cm×3.5cm×高さ2.2cm
ショップへの感想コメント
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とても可愛い箸置きです。 大切に使わせていただきます。
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箸置きよりカトラリーレストは出会う機会が少ないように思いますが、本日いただいた作品はしっかりカトラリーの枕になってくれるサイズで、しかも森林浴の気分を感じさせてくれるグリーンカラー、酷暑の今爽やかなアイテムでした。
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すてきなお皿をありがとうございます! 何をのせようか考えながら、しばらく眺めて楽しみます。模様もかわいらしく、ひだの削りの手触りも心地よいです。大切にします。
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お品物受け取りました。 とても繊細で素敵な帯留でした。着物と帯に合わせるのが楽しみです。ありがとうございました。また機会がございましたらよろしくお願いします。




