戦国武将『武田信玄』　熊野ヒノキのストラップ(659-465)

今年は武田信玄の生誕500年

山梨県立博物館収蔵の『武田信玄像』の資料使用許可を得て作品を制作しました。

「甲斐の虎」と呼ばれた彼の率いる武田軍は当時最強と言われ、武田二十四将としてその名をとどろかせました。真田一族の祖である真田弾正忠幸隆、信玄公の知恵袋と評された山本勘助らが特に有名ですね。

裏には軍旗に掲げた「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」
「疾きこと風のごとく、徐かなること林のごとく、侵略すること火のごとく、動かざること山のごとし」が彫ってあります。

山梨県立博物館のミュージアムショップでも販売いただいております。

素材は熊野ヒノキの間伐材を使用。爽やかなヒノキの香りもお楽しみください。
日本の文化、美術、芸術に興味をお持ちの方や外国の方へのお土産やプレゼントとしても◎

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素材：熊野ヒノキ
寸法：（約）縦4５ｍｍ/横 22ｍｍ/厚５ｍｍ
根付紐　紫
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