ルチルクオーツトップ（ファセットカット）とラピスラズリのネックレス

水晶の中に、金色の針のような内包物がたくさん見られる美しいルチルクオーツのペンダントトップを下げたネックレス。
上が10ｍｍ、下の辺が20ｍｍ程度の台形を縦に倒したような形のトップです。（説明が上手でなくて申し訳ないです）
このトップにはファセットカットが施されています。ファセットカットは、角度の違う多数の切り子面（ファセット）を施すことで光を屈折させ、石が内面から輝いているように見せる手法だそうです。
こちらの石はそれほどの切り子面があるわけではないのですが、中の針を鑑賞していただくにはちょうどよい感じのカットかと思います。

ネックレス部分は、直径２mm程度のラピスラズリです。こちらもカットがほどこされており、美しく輝きます。深い青（瑠璃色）がルチルクオーツをより一層引き立ててくれているのではないでしょうか。
ネックレス前中央にはゴールドとシルバービーズを連ねてアクセントにしています。

ほどよい長さがございますので、ゆとりをもって上品におつけいただけるかと思います。（もっと短い長さをご希望の場合は、メッセージ欄にご希望の長さをお書き添えくださいませ。ご希望に近い長さに作り直しをさせていただきます）

＊こちらのネックレスはナイロンコートワイヤーというソフトタイプのワイヤーに石を通しております。張りが出て美しい弧を描きますが、強い力を加えて曲げたりなさいますと、曲がったままの状態になってしまう恐れがございますので、自然に丸まった状態で保管いただきますよう、お願いいたします。

【長さ 】約４４ｃｍ（トップ含まず）

【素材】ルチルクオーツ・ラピスラズリ・シルバー９２５ビーズ・ヴェルメイユビーズ・ブラスビーズ・シルバー９２５留め金・ナイロンコートワイヤー