5月端午の節句の大皿（額皿）

直径　32cm　高さ　6.5cm　皿立て付き

手作り、赤絵手書き陶器　上絵付け

ふんわかとして温かみのある赤絵です。

赤絵付け（上絵付け）技法は1240度で本焼焼成後、絵の具で色（絵）をつけ、
もう一度800度で焼き上げます。

　釉薬の上に絵を付けるので、上絵付けとも呼ばれています。

釉薬は調整して光沢も柔らかく温かみがあります。
華やかながらもしっとりとた風合いです。

釉薬は表面に貫乳と呼ばれるひび割れが発生しないように
調節してあります。
こうすると陶器としては汚れがしみこみにくくなります。


土は赤土ですが、絵付けのキャンパスになるように白泥を掛け白い生地にしてあります。
画面上と実物では色が異なって見える場合があります。

箱はございませんがご希望の場合は別途発注で五千円ぐらいです。