箸置き　蕪

まるまると太った、美味しそうな蕪がモチーフの箸置きです。

蕪（かぶ）は頭に通じ、頭（かしら）を目指すようにと武家の間で縁起のいい食べ物として
広まったのが最初と言われています。
その他にも「株が上がる」にかけて=「評判が良くなる」などの意味を持っています。


和菓子の落雁(らくがん)の型で形を取ってから、朱漆を塗り仕上げた箸置き。

朱と言っても明るい朱ではなく、漆独特のアンティークのような深い朱色で仕上げております。

縁起の良い蕪ですので、お正月などのおもてなしにもぴったりです。

※価格は1個のお値段です。
※箱なしの包装した状態での発送となります。


サイズ：縦4cm 横6cm 厚さ0.8cm
素材：木粉・漆

※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
※漆を使用しています。日常使いでは簡単に剥離しませんが、落としたり削ったり摩耗を加えたりしないで下さい。

漆器の取り扱い方
・漆食器は中性洗剤をスポンジにつけ、通常の洗い方で大丈夫です。
　洗った後は良く拭いてください。艶が保たれ、経年により漆の良さが増します。
・電子レンジ・食洗機は使用しないでください。
・保管は直射日光・乾燥を避けてください。