日本茜は斜面に自生している事が多いと思います。
そんな茜草が群生していた丘を古代の人は「赤坂」と呼んでいました。
もっとも赤いのは地面の中にある根であって決して「紅葉」のように赤く染まって見えたわけではありません。
「赤」の気を感じたのかもしれません。
生地
本麻 57×53㎝
染料
日本茜、弁柄、梅、コチニール
竹、カラスノエンドウ、ヨモギ
マツ、五倍子
ショップへの感想コメント
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本日無事作品受け取りました。 厚手の生地に重厚な染めで、とても気に入りました。 有難うございました!
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先程お品物を受け取りました。この度は大変丁寧で素早いご対応とご発送をしてくださり本当にありがとうございました。また手紙でもお気遣いくださり感謝しております。 届くのをとても楽しみにしていたのですが実物は期待以上に素敵なお品で感激しました。使うのが勿体なくて飾って毎日眺めるのもいいなと考えたりしております。 本当にありがとうございました。またご縁がございましたらよろしくお願い致します。

