三つの希望の物語

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

美しく輝く三つの光
それぞれに異なる未来があって
それぞれに異なる希望がある
今はただ同じ時を同じ場所で過ごすことの
大切さをわからないかもしれないけれど
いつか時が経ち離れていくことがった時
その大切を思い出すような気がします。
三つの希望は未来への希望
それを抱いて今はただこの時を大切にしていこうと思います。

三つの天然石を使ったオーダー作品でそれぞれに異なる光や美しさを感じながら
一つの指輪の一体感も楽しめるそんなオーダー作品となっております。
リングの半周にはミルを打って制作を行っておりキラキラと輝くリングの光も一緒に楽しんでもらえたらと思っております。

今回の作品はオーダー品ですが同じようなリングデザインので石を変えてのオーダーなども可能ですので
ご興味ある方はお気軽にご相談を頂けたら幸いです


〜作品詳細〜
リング・・・K10 Gold
シトリン・・・カボション　ラウンド3ｍｍ
アクアマリン・・・カボション　ラウンド３ｍｍ
アメジスト・・・カボション　ラウンド　３ｍｍ
リング部分にはミル打ちを施しております。

～天然石解説～

『アメジスト』
2月の誕生石であるアメジストはその透明な紫色の輝きが最大の特徴で、古来、エジプトやユダヤ教、キリスト教世界などで装飾品などに使われ、特にキリスト教世界では司教の石といわれ全員がこの指輪をはめていたといわれています。石の効力は調和と調整と統合の力がつよく、人の精神状態を安定の方向へ導き自分自身の内面的調和と統合だけでなく他人との調和をとるのにも大きな効力を発揮します。古くから「酔わない」と伝えれれていますが、酒に酔わないというよりも、感情の乱れに流されないという側面が強いような気がします。


『シトリン』
名前の由来は果実「シトロン」の色に似ていることから、シトリンのタイプは二つに分かれアメジストが地中もしくは人為的に加熱されたものかスモーキークォーツを加熱したもの、市場に流通している物はほとんどアメジストベースのようです。太陽の象徴とも呼ばれ、持つ人の人生における満足感を高めてくれ、何かを手に入れるにはまず我慢することよりも出すことが大事だということを教えてくれます。商売繁盛や金運の石として人気があり、１１月の誕生石とされています

『アクアマリン』
その名の通り水とのつながりが非常に強い石で、三月の誕生石としても有名です。古い言い伝えでは船乗りたちの航海のお守りや豊漁の石としてあがめられていました。そしてコミュニケーション的なエネルギーにも優れることから、長い航海を共に歩む石として幸せな結婚を象徴したり、水のように物事を洗い流すようなイメージから心の浄化や人間関係の円滑化、水のような柔軟性や優しさを得る手助けをしてくれる効果があります。

『K10 ゴールド』
日本では１０金といわれている素材です。金とほかの金属の合金で比率は金が約42％でその他58％が銀や銅などの他の金属となっております（１８金は金が75％その他金属が２５％です）。日本で有名なのは１８金ですが１８金に比べて色味的に白っぽい金というのが特徴で、日本人の肌の色には非常に馴染みやすくてカジュアルに身に着けられるのが特徴です。近年の金相場の高さによって、１８金に代わるゴールドアクセサリーの素材として日本では流行っており、カジュアルに身に着けられるゴールドとしての地位を確立しております。